1と2と3と
で、月曜日19日にかいてますが、6年生対象に導入の手遊び歌はどうしようと思ってさがしだした「1と2と3と」。
ペアを組んだかたもかなりの経験者なのですが、ご存じなかったということで、本番前にちょっと練習。
さすがにすぐにおぼえてくださって、早速6年生の教室に。
クラスの雰囲気はちょっとおとなしめで心配だったけど、まずお手本で私たちが「1と2と3と」をしてみせました。
で
「誰かやりたい人いない?」というと
まず男子が手をあげた。
それでさせてみたらノりました。
これはすぐにミスって……
「ほかにいない?」と聞くとさらにまた男子♪
先生も「やってみなさい」と促して下さいました。
これは最初にやってくれた男の子よりもちょっと長く続いた……
で、最後に
「女子はいない?やってみたいひと?」ときくと一番前に座っていた二人が手をあげたのでやってもらいました。
一番長くつづいて、盛り上がり、ツカミはおっけー♪
そのまま「かたあしだちょうのエルフ」をもう一人の方に読んでいただきました。
いいわ〜このお話。いつ聞いても。
もっといろいろしたかったけど何しろアドリブで何もできないのでこれだけ(笑)
私は読んだら読みっぱなしというスタンスできてて、あまりオトナがわの考え方を口には出さないほう。
「春はあけぼの」あたりなんかだと「感性は今でもかわらない」という意味で解説みたいなのはするけど……
読み聞かせに触れて感想をもつのは子供のほうで、ひとりひとりそれは違うと思うのでオトナが誘導するのはよくないかな?と思うので、よみっぱなしです。感想を聞くこともしないの(笑)
子供たちが自分から言い出すのは聞くけれども……
でも、6年生にしては聞く態度もすごくよくて、楽しかったです。
来月は2年生です。
なによもうかなあ♪