アドリブと演出。


読書旬間に向けて製作と練習が始まりました。
あきやまただし先生の「へんしんマラソン」のペープサートを作っています。
そして、今日はちょっと軽く実演。
先だってやったパネルシアターの「へんしんトイレ」に続いて、私が読み手をやります。
そこで……


読んでるうちに
「そんなことホントにかいてるの?」と本をのぞきこむメンバーが……
どうやら私がアドリブでやってると思ったみたい。
「素」でしゃべってると思ったみたいでそれだけ感情移入してることだという解釈もあるけど……


じつは私はアドリブはできません。
台本どおりというか台本を何通りにもアレンジ・解釈はできて何パターンも演じ方は考えるけど台本から逸脱することはない、というかできない。


だから「さう脳」なのね。
きっとそうだ(笑)


まあ、今回のも褒められたということにしておこう(笑)