好きなこと


好きなことは
もちろんアニカラ
アニソンだけでなく普通に歌うこともだいすき。
読み聞かせ。
子どもたちからいつもパワーをもらってるという感じ。


そしてもう1つあった。
印刷出版活字。
読むのももちろんだけど
私は小さいときから活字そのものが好きなヘンな子どもだった。


幼稚園のときに先生がつかっていた名前のゴム印。
最初に活字を意識したときだとおもう。
卒園してそれが記念品として手に入ったときはすごくうれしかった。


そして小学校から中学校にかけて使っていた、漢字の名前ゴム印。
活字って不思議だなあと思った。
そして当時からコピーにすごく興味があった。
用も無いのに職員室に行っては当時のジアゾ式コピーを観察していた。
クラスメートが欠席すると喜んでプリントのコピーをとりにいったっけ……


同人も版面作成がすごくスキだった。
中学高校のときはこちらに書いてますので割愛(笑)
短大のときは活字をいじりたいがためだけに和文タイプ部にいったん入ったものの、競技性とか、検定のための部という感じがしてちょっとイメージ違ったし、HEROの仕事も忙しくなってきたり他にバイトもしていたので離れてました……


ワープロを買ったのは二十歳すぎで(それでも20年前なんだけど(爆) )、それから同人原稿かきまくってました。
表紙レイアウトなど頼まれると「イメージどおり!ありがとう」とよく言われてたっけ。


その延長で今の仕事をしてると思う。
PTA広報部も……
おかげさまで広報部長時代は市のPTA広報誌コンクールで賞をいただくことができ、広報委員を3年やって結果がでてうれしかったし……


で、なんでこんなに長々と自分の活字偏愛歴を書いてるかというと
最近このお疲れの中に、現広報部役員から連絡がきたからなの。
明日だすミニ広報の原稿がそろわない、どうしましょうということで
燃えましたよ私。
水を得た魚のようにアレコレアレコレと指図したりして。
実は朝ちょっと寝ようかな〜と思っていたんだけど、広報のことならついつい口を出さずにいられない。それに私広報部担当副会長だし〜♪
などといいつつ今から学校にいってきます。
母の洗濯物を乾燥したりとか予定もいろいろあったのですが時間やりくりするわよ。


なんたって好きなことは「すきである」というだけでどんな壁ものりこえてしまうものなんだものね♪