レムリア


菜月がレムリア人というのは100歩さがって許しましょう。
でも未来侵略というのはどーかと。


9/21の日記(こちら)にも書いてあるように、中学のときに高階良子先生の「はるかなるレムリアより」にはまりまして、レムリアの女神・アムリタデヴィになりきっていた(大笑)私としては複雑だわ。
アムリタデヴィは亡きラ・ムーに代わり愛するナーガラージャとともに悪の女神ガアリイの手から地球の人たちを救ったのに〜
ああこのまま菜月がアムリタデヴィとか名乗ったらどーしよー……


この話させたら長いからあとは読みたいかただけどうぞ(笑)


このお話のガアリイはインド神話のカーリー・マーからとったフィクションのキャラなんですが、鬼子母神伝説もカーリー・マーからきてるといわれてます。
鬼子母神伝説がすごいと思うのは昔々の人たちが「ざくろは女性の体にいい」とわかっていたということですよね。
科学的にわかってきたのはこの10数年でしょう。
いろいろぐぐったら
鬼子母神が人の子のかわりにざくろを食べている」というのは間違い、というお話もあるようですけどそれでも鬼子母神神社に安産・子宝のシンボルとしてざくろが植えられているのは事実。
昔の人ってかしこいなあ……


ホントはもっと長く語りたいけど、このへんでやめときます(笑)