ヒッコリーのきのみ
今日はおはなしサークルの定例会。そのまま午後はメンバーとランチのあとに市立図書館で読み聞かせの絵本を探しに行きました。
以前、ここに書いたように
http://d.hatena.ne.jp/xxriecoxx/20060615/1150334005
この「ヒッコリーのきのみ」を探すいい機会!
学校側からは「秋」をテーマにしたものを、といわれていたのでちょうどいいです。
で、書架にはなかったのですが、閉架にあって、さがしてきてもらいました。
メンバーに見せると「『どうぞのいす』と同じ感じね〜」という感想♪そう、香山美子先生と柿本幸三先生の作ですもの。
で、私・個人的にはあの「りすのバナー」の「ヒッコリーのきのみ」とどうリンクするのかが実はこっそり楽しみでした。
で、読んでみると……
「大きいみはおいしいよ」とか
「かくしたみはおいしいよ」とかは、歌詞のままそのまま絵本のフレーズに使ってるし、
「かくしすぎてわすれたそれでもいいのさ」のあたりも歌詞のニュアンスが香ってます。
サンプルはこちら
http://www.ohanashiehon.com/ehon/?0079
どうも私はビュワーがうまく動かなかったです(;_・)
調べてみると「りすのバナー」は1979年オンエア、
「ヒッコリーのきのみ」の初版発行は1985年で、香山先生はこの素材にすごく思い入れがあるのかな?と思いました。
でも
実は
私今回はこの「秋」の担当ではないのだ。
「秋」は一年生で、私は今回は二年生を担当します。
二年生は「海」。
「ヒッコリーのきのみ」読みたい……
しかたないから今度のお茶会で歌うか〜(笑)