高階良子先生


めずらしくコミックのお話。
でも「高階良子」は若い人はあまりご存知ないのかな。
小学生のときに「なかよし」で、、たぶん「血まみれ観音」が最初に読んだやつだと思います。「黒とかげ」の原体験がないのがなんとも残念です。
そのあと6年生くらいのときに「地獄でメスがひかる」、中1のときに「はるかなるレムリアより」を読んでからはまりました。
うちにあるコミック単行本の中で一番多いのが高階先生のだし(^_^;)


高階先生の描く「黒とかげ」系の女性キャラクターが大好きなんですよ実は。
ヒロインも清楚で可憐でもろちんいいんですよ。だからこそのヒロインなんだけど、
「黒とかげ」はもちろん、
「マジシャン」の乃梨子さん
「バイオレットシャトー〜」のあざみさん、
「鬼あざみ」のあざみ。
アドニスの憂鬱な日々」の栗原警部、日美子さま(笑)
「悪魔たちの巣」のロンギヌス、
そしてこれらの女性たちが「黒」のイメージだとすると
同じ系統でイメージが「白い」のが
「はるかなるレムリアより」のアムリタデヴィかな。
も〜、このアムリタデヴィにはまったから高階先生にはまったといっても過言ではないでしょう♪


中学のときはアムリタデヴィになりきってたなあ……(笑+遠い目)


今、押し入れの中に単行本をしまってるんだけど……
取り出せる日はくるのだろうか……