ワールドカップにちなんで。


といってもほとんどワールドカップには関係ないお話。


平安時代の「けまり」はサッカーのようなもの、と一度や二度は聞いたことがあると思うんですが、果たして本当にそうかしら??


狩猟民族のヨーロッパでのサッカーと
農耕民族の日本でのけまりは
なんか違うような気がするんだよな……


だってさー
バスケやバレーに同じ様なものはないじゃない?


それでもってちょっとぐぐってみたけど


蹴鞠は中国が発祥で、これはなんと「2本の竿の間に張った網の間に通すというもの」なんだそうで、これはちゃんとゴールがあるじゃないの。


でも私の記憶をたどると日本の蹴鞠をしている絵の中にそういう「ゴール」はなくて、単にパスの応酬をしてるようにしか見えないんだよねぇ、まあ、よくある「昼休みに会社の屋上でやってるバレーポール」みたいな感じで。


これ以上ちょっとわからなかったので一旦ここまでで書き込んでおきますが興味があるのでまた何かわかったら追加しようと思います♪