「銀河のはてまで」


一度お茶会だったかどこかでだったか、UGAに入ってるので歌ったことのある、シャイダーのソングスの「銀河のはてまで」。
山川啓介先生の歌詞は今きくとなんだか泣ける。
いや、特に哀しい曲ではないのですが、子供たちに明るい未来を信じよう、と言ってる歌詞なのですが、ホントに子供たちに明るい未来はあるのかなあ、なんてふと思ったら大人としてちょっと責任を感じたりして……。
ウィーアー!」が覚醒ソング、「戦士よ、起ち上がれ!」が興奮剤だとしたらこの曲は浄化剤、かな……。ええ、もうこの年になるといろいろと不純で(笑)


それはともかく、その、UGAで歌った時ですが、ソロで歌うと面白くもなんともない。
もともと、コーラス曲なんです。ゆりかご会と、大人のコーラス。
コーラス曲としても秀逸なのでもっと一般に広まってほしいなあと思ってます。
実は、宙明先生もそのようなご希望があるらしいと某サイトで知りました。
普通にコーラス曲として作られたそうで、先生がそう思ってらっしゃるとは嬉しい限りです。
依頼があれば、是非楽譜出版をなさりたいそうです。
実現するといいなあ。
息子2号が合唱同好会に入ってるので、なんとか歌ってもらいたい。
この指導の先生は、1号のときの4年生のときの担任だったので少しは話しやすいんですけどね……


ちなみに平山三紀に「銀河の果てに」という曲があるのですが、これはチーフキッド私物化ノベルのモチーフの一つにさせていただきました(^_^;)